◆高槻市立桜台小学校
所在地/大阪府高槻市登町9-1
開校 1969年9月1日
桜台小学校での「学び」や「生活」のすべてにおいて、
次の目標を掲げ、こんな子どもに育ってほしいと願い、日々取り組んでおられます。
◆教育目標
一人残らずすべての児童の学びを保証し、「生きる力」を養う。
~I'm here for you みんなでしあわせになろう~
◆目指す学校像
「安心して学ぶことのできる学校」
「お互いに学び合う学校」
「信頼で結ばれている学校」
◆めざす子ども像
じ : じぶんも人も大切にできる子
ゆ : ゆめに向かって行動できる子
う : うけとめつながる子
な : なかよく学び合う子
さ : さいごまでがんばる子
く : くふうして楽しむ子
ら : 「ラッキー」と思える子
だい: だい好き 自分も友達も
◆重点課題
(1)確かな学力=小中一貫した授業づくりによる学力向上【 SE 推進事業~確かな学び】
1.「SAKULA スタンダード」を中心とした学校力・授業力の向上
2.個別最適な学び:「誰一人取り残すことのない学び」特別な支援を必要とする児童(不登校児 童等)含むすべての児童に学力をつける
~不登校児童生徒支援システム推進モデル事業 2 年目
~ 授業研究編 〇学習のつまずきから不登校になる可能性のある児童の「個別の手立て」を研究する。
3.主体的な家庭学習の追求
家庭学習=家での学習とは固定せず、自分で計画を立て、学習する時間と場所を自分で選ぶ ことも視野に入れる。(桜っこオープンスクール、放課後子ども教室、等の活用)
4.図書館活用教育
5.学習の基礎なる認知機能強化=コグトレオンラインを引き続き実施。
(2)豊かな人間性とすこやかな心身の育成
1.人権教育・特別支援教育の推進 ・特別支援教育、国際理解教育、ジェンダー平等教育等の研究授業・出前授業 ・ゲストティーチャー含む多様な人たちと子どもたちの出会いの場をつくる。(コミスク活用) ・校内研修等での講師の招聘
2.不登校児童への支援 ~不登校児童支援生徒支援システム推進モデル事業 2 年目~事例研究編 ◎不登校の児童の個別の支援会議を通じて「情報共有、支援(指導)計画の作成、支援(指導) 体制の確認、点検評価」を行い、効果を検証する。
3.いじめを許さない学校づくり ・いごこちのよいクラスづくり→いごこちアンケート等調査の有効活用 ・自己有用感を育成する児童会活動→全校でのたてわり班活動始動(後期めやすに) ・専門家(校内教育支援員・SC・SSW・カンガルーの森等)との連携
4.食育の推進 ・食育の年間計画、系統性のある食育の授業
(3)地域に開かれた学校づくり
1・コミュニティ・スクール活動開始→地域人材の教育課程への活用 様々な教科や活動での外部サポーターやゲストティーチャーの活用 →学年で人材発掘、人権部で集約
2・低学年用オープンクラスの実施→コミスク担当を中心に(後期めやすに)
3.セーフティボランティアとの連携→セーフティさんの児童会行事への参加復活
学校ごとに、特徴がありますので、お家探しの参考としていただけますと幸いです。