三島小学校誕生
明治16(1883)年2月20日
三島地区に前からあった2つの学校(太田学校、西河原学校)をいっしょにして、初等高等科のある三島小学校ができました。
明治19年4月、4年制の尋常小学校になり、はじめ西河原学校のあったところにたっていました。
明治34年4月25日大字西河原小字馬場先175番地付近(現在の三島小学校)に学校を新築し移転しました。
沿革誌によれば三島小学校ができたころの校区は西河原村、耳原村、太田村、総持寺村、中城村でした。
明治25年田中、戸伏、鮎川の3つの字(村)がいっしょになりました。
明治34年、鮎川地区の児童が富田尋常高等小学校に預けられることになりました。
引用:110周年記念特集号(平成4年度広報委員会)
◆茨木市立中条小学校の教育目標は、
1.教育目標 |
たがいの人格を尊重し、ともに学び、ともにきたえ、ともに伸びよう |
《めざす学校》 |
〇一人ひとりの子どもに居場所がある学校 |
〇人と人のかかわりを育む活動を意識的に展開しながら、人権としての 基礎学力をつけ、真に『生きる力』を育む学校 |
〇子どもの姿を見つめ、実態に合わせた実践を創り出せる学校 |
《めざす子ども像》 |
〇人権感覚をもった心豊かで自他とも 大切にする子ども |
〇自ら考え、仲間とともに学び、進路を切り拓く子ども |
〇困難や挫折を乗り越え、未来社会をたくましく生き抜く子ども |
2.学校経営の方針 |
テーマ「できた・わかった・つながった!元気です!三島小」 |
「できた」「わかった」喜びと自信。「つながった」笑顔と感動。 |
子どもが、教員が、保護者が、地域が、 「元気です。」といえる学校づくり |
「互いに支え合い、認め合うなかま」(人権) |
「わかるって楽しい 学ぶってすばらしい」(学力) |
~伝えあう 聴きあう 分かりあう授業づくり~ |
◆毎月1回 学校だより「三島小通信」を発行していて、その月のトピック・月間の行事予定・生活目標などを知らせてくれます。
また、中条小学校はホームページの中の「三島小学校 web日記」で日々の子どもたちの情報をアップしています。
学校の様子や、イベントなどの写真が掲載されているので、児童たちがどのような表情をしているのかを知ることができ、保護者も安心して通学させられると好評です。
◆耐震工事も実施(2014年9月耐震工事完了、2015年5月エレベーター工事完了)
されているため、地震からも子供を守ってくれる学校でもあります。
いつも校門の前にボランティアの方が見守りをして下さっています。又、近くの信号にもボランティアの方が立って下さっていますのですごく安心です。
三島小学校周辺の環境について
三島小学校の周辺環境を見てみると、小学校から徒歩5分の距離にJR総持寺駅、徒歩11分の場所に阪急総持寺駅があります。また阪急駅近辺にはスーパーやコンビニ、図書館、ドラックストアなどがそろっていて生活するのにも便利な環境です。
少し、北側へ行くとイオンタウン茨木太田などの商業施設もあります。
茨木インターも近いため交通の利便性もありますね。
学校ごとに、特徴がありますので、お家探しの参考としていただけますと幸いです。
センチュリー21エステートSHINにお任せください