こんにちは！
センチュリー21エステートSHINの浅利です。
本日は引き続き高槻市の中学校シリーズになります。
第16弾は第十中学校です。
高槻市立だいじゅう中学校は、高槻市竹の内町にある
公立中学校です。略称は十中、第十中、高槻十中などです。
高槻市南部の公団住宅・府営住宅や準工業地帯を校区と
しています。
地域の生徒数増加に伴い、1972年に高槻市立第一中学校・
高槻市立第六中学校の2校の校区の一部を分離再編して
設置されました。その後、生徒数増加で学校規模が過密に
なったため、1980年に高槻市立冠中学校を分離しました。
学校教育目標は、
「平和を愛し、絆を大切に、未来を切り拓く」
です。
第十中学校の学力向上の取組は、園小中連携を基盤としておられ、
年間５～10回の連携会議や分掌会議、合同公開授業研究会を開催
されておられます。合同の授業研究会には、すべての教職員が
参加し、11の部会に分かれて協議・研究を行っておられます。
特に授業の中で子ども同士をつなぎ、互いの考えを知る中で
学びが深まる様に図るとともに、自己肯定感・自己有用感を高める
事を意識した取組を進めておられます。
認定こども園を含め、12年間にわたり校区の子どもたちを見守り
育てていく取組に大きな意義があります。
やはりそのエリアの中学校の情報は、保護者の方々からすれば
気になる所だと思いますので、これからも積極的に情報発信を
行っていきたいと考えております。
当店はお店は茨木市にありますが、高槻市にある不動産の取り組みも
非常に多くございます。
私にとって、とても思い入れのある地域なので、これからも茨木市と
同様に高槻市の情報をこのブログで発信していきたいと思います。
センチュリー21エステートSHIN
浅利 祐作
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