こんにちは!
センチュリー21エステートSHINの浅利です。
本日は茨木市の中学校紹介の第14弾として、豊川中学校のご紹介を
させて頂きます。
豊川中学校は、1947年の学制改革の際、当時の三島郡豊川村に豊川村立中学校
として開校しました。
とても歴史のある中学校なんですね。
豊川中学校の学校目標というのが「自立・共生・連帯」を掲げておられ、
その方針に沿って日々の学校運営が行われています。
豊川中学校では、生徒、先生、保護者が三位一体となって、よりよい学校
にしていこうという流れが出来ていまして、中学校生活全般において
安心してお子様を通わせる事が出来ると思います。
茨木市では教育分野に非常に力を入れておりまして、その一つの取り組みと
して、茨木市教育委員会とInspire Highが連携して、クリエイティビティなど
21世紀を生きるために必要とされる非認知スキルの開発・育成に関する調査を
茨木市内の中学校と共同で実施しております。
そしてこの企画にモデル校の一つとして豊川中学校にInspire Highを試験導入
されています。
ではこのInspire Highとは何かと申しますと、世界中の創造力と自分をつなぐ、
10代のためのライブ配信プログラムです。ライブ配信プログラムを通して、
普段触れ合う機会の少ないアーティストや起業家、研究者などクリエイティブ
に生きる大人たちと、答えのない問いについて考え、共有しあいます。
スマートフォンとインターネットさえあればどこからでも参加できるサービス
となっています。一般利用だけでなく、自治体や公立私立の中学校、高校と
連携し、総合的な探求の時間、キャリア教育やクリエイティブ教育の教材と
して数多く活用されており、経済産業省の2020年度「未来の教室」実証実験、
及びEdTEch導入補助金対象事業にも採択されています。
茨木市としては、子供たちが変化が激しく予測困難な社会と生きていく
ためには、新たな事を創造する、他者と協同して取り組む、困難に
くじけず乗り越えるなど、テストで測る事の出来ない力、いわゆる
「非認知能力」が必要とされる事からこの取り組みを始められたそうです。
この激動の世の中を生きていくためには、必須の取り組みなのかも知れません。
様々な面から見て、豊川中学校の日々の学校運営は、今の社会のニーズに
合わせた取り組みが発展的に行われていると思います。
不動産を探される時には、様々なポイントから探されると思いますが、
その一つのポイントとして学校区も大きなポイントとなってくると思います。
学区限定でお探しの皆様は是非一度弊社へご相談下さい。
頂いた希望条件から、直接売主様へのアプローチを含めて、
最良の物件をご紹介いたします。
センチュリー21エステートSHIN
浅利 祐作
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