センチュリー２１エステートＳＨＩＮの川野です。
今回はいよいよ、茨木市立の小学校、第３０弾のご紹介となります！
第３０弾のご紹介は、「忍頂寺小学校」についてとなります。
忍頂寺小学校は、大阪府北部の衛星都市、茨木市の山間部に位置する小さな学校です
大阪府へき地・遠隔小規模校の一つとして、へき地教育の研究に力をいれています。
茨木市の北部、山間部を校区とし、はじまりは１８７４年７月に発足した、大岩小学校から
はじまり、その他、下音羽、桑原を加えて、３つの小学校を合併し三島郡忍頂寺尋常高等
小学校としてあらたに発足。
その後、三島郡忍頂寺国民学校、見山村立忍頂寺小学校の順に改称され、現在では、
茨木市立忍頂寺小学校に改称されたようです。
いやはや、１００年以上前の時代。。、、歴史が深いのでびっくりですね！
２０００年頃（約２０年前）には約６０名の児童が通っていたみたいですが、
２０２１年のデータをみると、２７名となっています。
１年生 ２人
２年生 ４人
３年生 ８人
４年生 ４人
５年生 ４人
６年生 ５人
１クラスあたりの人数が少なくて、先生の対応がしやすいのがメリットですね。
緑豊かな環境、自然いっぱいの中での学校生活。
なんだか楽しそうですね。
正直、住宅はそんなに多くなく、物件の取引自体もめったにないエリアですが
ご興味のある方は、是非このエリアを訪れてみては如何でしょうか。
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